昼夜の寒暖の差もだんだんと大きくなり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
子ども達は、寒さを吹き飛ばすかのように元気いっぱいに戸外遊びを楽しんでいます。
今日は七五三の集いを、クラスごとに行いました。
まずはじめに、担当の保育者から由来を聞きました。
「7歳の七五三では、お家の人が着るような帯を締めた着物になるんだよ。見たことあるかな?」と担当保育者から問いかけられると、ほし組の男の子から「空手で見たことある!!」と、帯違いの回答が返ってきて、ほっこりとした気持ちになりました。
由来の次は各クラス、代表のお友達から飴袋の発表をしてもらい、
1、どうやって作りましたか? 2、気に入っているところは? 3、難しかったところは?
と、質問しました。
1、はさみで紙を切りました。 2、お花のところです。 3、お花を貼るところです。
と、恥ずかしそうにしながらもにこにこ笑顔で答えてくれました。
1、鶴と亀を、はさみで切って作りました。 2、顔です。 3、口ばしです。
と、ハキハキとお話ししてくれました。
1、模様は、鉛筆で描いてはさみで切りました。折り紙で亀を作って、レースペーパーで鶴を作りました。
2、ゴールドの所。 3、難しい所はないです。
と、ハキハキとつき組さんらしくお話ししてくれました。
今日は、自分たちが作った飴袋を持ち帰ります。飴袋の中にはお土産の千歳飴が入っています。
長生きできるように千歳飴を食べて大きなってくださいね☺