日増しに寒さが感じられ、園舎の周りも少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
今日は『七五三のつどい』を行いました。
まずは、担当保育士から七五三の由来の話を聞きました。
「昔は病気になっても治せる薬が無かったので、大きくなる前に亡くなってしまう子が多かった。なので長生き出来るように長寿を祝う七五三のお祝いをするようになった。」と話を聞き子ども達の成長を祝って行う行事だと教えてもらいました👏✨
また、3歳5歳7歳で着る着物にもそれぞれ意味があり、願いが込められているそうです♪
続いては、3・4・5歳児さんの各クラスの代表のお友達から製作した飴袋の発表をしてもらいました♪
【5歳児つき組】
鶴と亀を作りました♪
鶴は折り紙で折って、亀は切り紙に挑戦しました!そして七五三の文字は自分で書きました。難しかったところは、鶴を折り紙で折るのが難しかったです。
【4歳児ほし組】
葉っぱとリスを作りました♪
葉っぱは自分で切って、リスは顔と体を折り紙で折りました。絵の具も使いました♪
難しかったところは、顔のところが難しかったです。
【3歳児すみれ組】
たぬきを作りました♪たぬきの顔の丸は自分でハサミを使って切りました。紅葉とイチョウの葉っぱも自分で貼りました。難しかったところは、たぬきの目が難しかったです。
最後に記念写真📷✨
みんなとても上手にお話ししてくれました👏✨
ひよこ組・つぼみ組さんも可愛い飴袋が出来上がりましたね♪
どのクラスも可愛い素敵な飴袋ができました😊✨
そして、本日持ち帰ります『千歳飴』は千歳まで生きられますようにと願いが込められているようです✨
これからも健康で長生きできますように…!!
千歳飴を食べて大きくなってくださいね🌟